読書会「里仁会」について

みそら塾はもともと有志が自由意志で集まり研鑽目的で読書会をするところからスタートしました。

中央各省庁の若手・中堅官僚、地方公共団体の職員、企業人や団体職員などが、古典やリベラルアーツを中心に課題図書を決めて事前に読み、それに基づいて論理的かつ合理的な議論を徹底して行いました。
2013年からスタートして2018年まで6年間にわたり毎月1回10名程度で実施し、メンバーは概ね1年間で交代して先輩が後輩を新たに指名していく形で引き継がれていきました(現在は休止中)。 

当塾代表が司会とファシリテーターを担当して議論を深めるべく努めました。

メンバー有志はみな古典教養などの重みと大切さを知り抜いて、現在もそれぞれの立場で学びを続けながら活躍されています。

0コメント

  • 1000 / 1000