『戦争論』とカントについて学会報告をしました
2013年8月21日、弊社代表が日本クラウゼヴィツ学会において「クラウゼヴィッツに与えたカントの影響」とのテーマで報告を行いました。
『戦争論』レクラム版を翻訳された川村康之氏(元防衛大学校教授)から以前より同テーマについて研究報告をするように要請されており、当日報告が完了しました。
クラウゼヴィッツは『戦争論』を書くにあたってカントやヘーゲルの影響を受けていたことは有名ですが、具体的にどのようなものであったかはあまり研究報告されておりません。限られた時間で可能な限りの文献にあたり報告をしました。
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