日本クラウゼヴィッツ学会シンポジウムにて

2016年10月15日、日本クラウゼヴィッツ学会シンポジウムで当塾代表がパネラーを務めました。

共通テーマは「ナポレオン戦争と『戦争論』」、パネル討論のテーマは「変革の時代のクラウゼヴィッツ」。

ナポレオン戦争を省察したことで成立している『戦争論』についてそれぞれの有識者が報告し、それをもとにしたパネル討論でした。
難解名著とされがちな『戦争論』の本質と価値について、そして現代の戦略を考える上でどのような意味を持つのかといった討論となりました。

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