日本クラウゼヴィッツ学会・定例会において「古代中国の政治・軍事関係を思想から読み解く(四書五経を中心として)」というテーマで発表しました

2018年12月19日、当塾代表が日本クラウゼヴィッツ学会・定例会において 「古代中国の政治・軍事関係を思想から読み解く(四書五経を中心として)」というテーマで発表しました。 

哲学・思想と軍事・兵法を絡めて、これまでも「カント哲学とクラウゼヴィッツ「戦争論」」・「韓非子と孫子」などのテーマで学会発表を行ってきました。  
今年は「四書五経」という、今日では細部まで読まれることがほとんどなくなったものが、かつて軍事や用兵思想にどのような影響を与えていたかを中心に発表しました。 
専門的なテーマでしたが、質疑応答では現代情勢にも話が及び盛会のうちに終わりました。

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