日本クラウゼヴィッツ学会の定例研究会にて研究報告を行いました

2022年12月15日、弊社代表が日本クラウゼヴィッツ学会の定例研究会にて研究報告を行いました。

ウクライナ戦争に対して、孫子・クラウゼヴィッツなどの戦略思想の視座からアプローチ致しました。この戦争は現在もまだ多くの犠牲者を出しながら続いており、アクセスできる情報は限られております。専門家、学者、ジャーナリストがそれぞれの立ち位置で分析を行っておりますが、古典戦略思想の視座からも問題点を整理し、何が語られて、何が語られていないかを示すことも大切だと感じております。

研究報告終了後、約1時間にわたり参加者を交えての質疑応答と議論が重ねられました。この問題については引き続き真摯に研究を続けて参りたいと思っております。

株式会社 陽雄

~ 誠実に対話を行い 真剣に戦略を考え 目的の達成へ繋ぐ ~ We are committed to … Frame the scheme by a "back and forth" dialogue Invite participants in the strategic timing Advance the objective for your further success

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