『「失敗の本質」と戦略思想——孫子・クラウゼヴィッツで読み解く日本軍の敗因』を出版いたしました

『「失敗の本質」と戦略思想――孫子・クラウゼヴィッツで読み解く日本軍の敗因』をちくま新書より出版いたしました。

ビジネスパーソン必携の書となったロングセラー『失敗の本質』の著者である杉之尾宜生(孝生)氏と弊社代表・西田陽一が中心になって、過去7回にわたり「新・失敗の本質研究会」を行ってきました。そこで議論した視座や論点に加えて、新たに「孫子」と「戦争論」の切り口から「失敗の本質」を再考して執筆したものです。オリジナルの「失敗の本質」では踏み込まなかった開戦経緯と終戦経緯、そして、マリアナ沖海戦といった新たな事例を入れて、戦略思想から読み解いた内容です。

組織のトップとして、日々、重責を担っている方々に、古典に根ざした戦略思想からの切り口をもって「失敗の本質」をより深く味わい、有用な知見を提供できたのであれば、これにまさる幸せはありません。

株式会社 陽雄

~ 誠実に対話を行い 真剣に戦略を考え 目的の達成へ繋ぐ ~ We are committed to … Frame the scheme by a "back and forth" dialogue Invite participants in the strategic timing Advance the objective for your further success

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